けふもまた体温超えの暑さなり雨足らぬまま梅雨明けて、夏 ひとしづくまたひとしづく肩に落つ車椅子押すヘルパーの汗 シキソクゼクウクウソクゼシキ地下鉄の向ひの席のま乙女の腿 麻痺の吾も一票投ずヘルパーの友がひた推す女性候補に 奢るからビアガーデン…
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