虚々実々徒然草

五十代半ばの男性車椅子生活者の日記です。

『年賀状』を『印刷』し始めた!

昨日より『年賀状』の『印刷』をし始めた。去年は義弟の喪に服していたため、『今年』の『賀状』は書かなかった、二年ぶりの作業である。きょうの現在の『段階』で『賀状』の『通信面』のみが刷り上がった。この次の『段階』は、『宛て名』の『印刷』である。五十代も半ばを迎えた現在でも、胸の奥底に『甘酸っぱくてほろ苦い』ものが湧いて来ることがある。それは、『初恋』の『女性』の『名前』を『宛て名』に書く時である。その『女性』とは、中学・高校の時の『同級生』で、以来、お互いに五十三歳になる現在に至るまで、ずっと賀状を交し合っている。また、俺には『夢』がある。それは、現在、『相思相愛』である『彼女(妻)』を、堂々と『賀状』で『妻』として披露したいのだ。果たせざる『夢』として終るかもしれないけれど、ね。

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