三日後に締め切り迫る歌稿あり未だ一首も思ひ浮ばず
三日後に締め切り迫る歌稿あり己焦るな何とかなるさ
締め切りが迫れば迫るほど愉しこの感慨を一首に詠まむ
締め切りがあること自体うれしくてまた励みなり歌詠みの悦
天災の多く襲ひしこの年も柿に稔りの秋は来にけり
朝陽浴びて柿の実あかくかがやけりこれぞ日本の晩秋の景
晴天の特異日のけふ文化の日なれど曇りのままに終りぬ
きょうも『短歌』を載せました。『彼女(妻)』とは、ほんの些細な『意見(見解)』の『食い違い』で『痴話喧嘩』になり、現在もその『状態』は『継続』しています。