虚々実々徒然草

五十代半ばの男性車椅子生活者の日記です。

己焦るな

三日後に締め切り迫る歌稿あり未だ一首も思ひ浮ばず 

三日後に締め切り迫る歌稿あり己焦るな何とかなるさ

締め切りが迫れば迫るほど愉しこの感慨を一首に詠まむ

締め切りがあること自体うれしくてまた励みなり歌詠みの悦

天災の多く襲ひしこの年も柿に稔りの秋は来にけり

朝陽浴びて柿の実あかくかがやけりこれぞ日本の晩秋の景

晴天の特異日のけふ文化の日なれど曇りのままに終りぬ

きょうも『短歌』を載せました。『彼女(妻)』とは、ほんの些細な『意見(見解)』の『食い違い』で『痴話喧嘩』になり、現在もその『状態』は『継続』しています。

f:id:narusehiroo:20151215141935j:plain