きらめきの天使と雪を詠みにけり雪の怖さを知らざるわれは 自立への意欲衰ふ介護士に日々穏やかに介護されつつ どのやうな歌を詠んだら良いだらう迷ふ愉しさわれにまだある 歳晩の施設の門に見送りぬ里帰りする君の背中を 幸せと言へば言へるか仲間らとまた…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。