さくら餅食べつつ母と嵐山の桜に酔ひし思ひ出語る 存分に己が生き方愉しめと父の顔に似る雲が語り来 そよ風に吹かれて思ふふるさとの青木稲荷のけふは縁日 さくらさくら散るばかりなる矢作川越えて列車は岡崎に入る 喫茶店肉屋駄菓子屋呉服店がらんと寂し昼…
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