虚々実々徒然草

五十代半ばの男性車椅子生活者の日記です。

男性ですので

現在、同じ障害者支援施設の中で別々の部屋で(風紀上の問題で)暮している俺らですが、俺も男性ですので、たった一夜でも良いから彼女と一緒に過したいと思っています。彼女もそう願っているだろうと思われます。重度障害者である彼女は、おそらく現在まで男性経験がないだろうと思われます。俺は、三十代半ばのころに、一度、風俗へ行って、『経験』済みですが、ね。一度、転寝している彼女の頬に『キス』をしたことがあります。『キス』はその時が最初で、彼女はそれ以来、周囲の視線が気になるらしく、『キス』を拒み続けています。下の写真は、俺の彼女の手です。

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