虚々実々徒然草

五十代半ばの男性車椅子生活者の日記です。

出逢う前に

この世に『もし』という『仮定』の『世界』が『実在』していたら、現在の『彼女(妻)』と出逢う前に、他の『女性』と結ばれ、『家庭』を作っていたかもしれない。もし、俺の『障害』の『程度』がもう少し『軽度』だったならば。そういう『愚痴』をいつまで言っていては、『人間』としての『進歩』がなくなります。現在の『彼女(妻)』を真剣かつ大切に愛し続けなければと思うばかりです。